Oculus・HoloLens(VR・AR)を使って何かしたい vol.2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Oculus、届きました。 さっそく体験してみましたが、これは本当に未来の世界でした。なんといっても、VR画面上の手が想像以上にリアルです。モノを掴む・投げるなど、実際の筋肉の使い方そのままです。正直、ここまでとは思っていませんでした。 とりあえず買ったゲームがこれです。 銃やナイフを使うときの感覚、死角から襲ってくる敵。臨場感ありすぎです。そして銃弾をかわすときは、映画マトリックスの主人公になった気分をそのまま味わえます。ちなみに没入しすぎて、現実世界で頭ぶつけました。

VRの活用事例

さて、今回はVRやARを使った事業について調べてみました。まず、VR・ARに相性の良いのは、以下のような業種だと仮定します。
  • 顧客とビジュアルの共有が必要だが、ビジュアルの構築にコストや労力がかかること
  • ビジュアル共有のトライアンドエラーの繰り返しが望まれるが、現実には難しいこと
これらの問題をかかえる業種は、VR・ARの活用で劇的に解決できる可能性を秘めていると考えられます。

1.レンズを体験する販促ツール

まず、自分が実際に体験してみたことから。つい先日、私はメガネを作りました。その眼鏡屋さんにおいてあったのがこちらのVRサービスです。 VRの映像の中で、ドライブ用レンズをかけたときの視界の違いを体験できました。ipadと連携があり、メガネをかけたときの視界とそうでないときの視界を簡単に切り替えられます。 『視界の共有』には手間とコストがかかります。VRを使わずにドライブ中の視界の違いを実感してもらうには、実際に夜道で運転してもらうしかありません。簡単には実現しにくい環境を、仮想現実という世界で共有できる良い例です。

2.内装イメージを仮想現実で体験するサービス

建築・内装業界とVR・ARは非常に相性が良いことが想定されます。建築・内装は、ビジュアルの構築と共有が重要だと考えられますが、労力とコストがかかります。たとえばひとつの施設に家具を何種類も持ち込むのは難しいですし、壁面や床面をその場ですぐに変更するのは実質的に不可能です。VR・ARなら、そのような問題を解決できます。 このように、VR建築プレゼン用のサービスがすでにあるようです。上記は3Dオブジェクトを使って、ユーザーに施設内を体験してもらうツールです。 もしholoLensをつかった拡張現実であれば、現実の世界をベースに壁紙や床面を手軽に切り替えられることでしょう。顧客はいくつも見比べながら、自分のイメージに近いものが選べます。

3.360度動画を使った臨場感の体験

現時点で比較的コストをかけずに実現できるVRは、360度動画を使ったものでしょう。単純な360度動画であれば、3Dオブジェクトの構築やプログラミングの知識を必要としません。 『SkyDive in 360° Virtual Reality via GoPro 』 『Wild Dolphins VR』 スカイダイビングと、スキューバの様子です。スカイダイビングの斡旋業者のウェブサイトなどで用意されていた場合、仮想体験してもらうことでユーザーの期待感が高まり、申込みへのアクションが期待できるでしょう。

まとめ

WEBとの連動ということを考えた場合、比較的手軽に導入できるのは360度動画ということになりそうです。 ただし、写真や動画で伝わるのであれば、360度動画を用意する意味はあまりありません。360度で体験する価値をもつ映像である必要があります。さきほどのスカイダイビングやスキューバのように、動画や写真ではその体験が伝わりにくく、なおかつなかなか体験できない映像の場合、360度動画の効果がもっとも発揮されると考えられます。 次世代iMacはVR対応との噂もありますし、これからどのようにインフラが整っていくのかとても楽しみですね。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*