ドローンという言葉は既にかなり浸透してきていますよね。
市場規模も2016年で353億円と推測され、世界を見ると軍事利用を含めると既に1兆円を超えているそうです。
http://www.drone.jp/news/20170322150547.html
http://www.yanoict.com/report/12358.html?gclid=COSd5P7I9tICFQqAvQod9uIBDw
将来的に実現しそうなことや出来たら良いなと思うことを軍事的な利用はさまざまな利用法が思い浮かびますが、今回は民間利用に絞って考えてみます。
最終的には自動操縦による様々なデータ収集が行われるのはほぼ確実ではないでしょうか。
ドローンに搭載できるものとして、以下のようなものが既にあると思います。
・カメラ
・各種センサー
・通信モジュール
そして、ドローンが活躍できるフィールドは様々な分野に及びますが、今回は空撮映像について調べてみました。
iPhoneで操作できる超小型なものから
4K対応の高画質なのにポケットサイズのものもあります
5K以上の超高画質機種もありました
実際に撮影するとなると条件によっては申請が必要だったりするようですが、ドローンの映像を見ると欲しくなっちゃいますよね。
今後、性能も向上していくでしょうし、普及していけば価格も下がっていく可能性もあります。
2020年のオリンピックなどで素晴らしい映像が残されたりすることを期待します。